リーガ・エスパニョーラ第7節が7日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦。バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールずつ挙げ、2-2で引き分けた。
試合後、レアル・マドリードのポルトガル代表DFペペが、以下のようにコメントした。クラブの公式HPが伝えている。
「僕らに非常に良い感触を残したね。僕らは良いプレーができたよ。バルセロナは前半1度だけのチャンスでゴールを挙げた。僕らは(カリム)ベンゼマ、そし て(メスト)エジルへのファウルとチャンスがあった。だけどサッカーはそういうものなんだ。調子は非常に良くて、今回のようなパフォーマンスを見せていか なければいけないね」
「クリスティアーノ・ロナウドの状態は信じられないほど良かったよ。試合を通じて素晴らしいプレーをした。僕とマドリードのファンにとっては、彼は世界最 高で、非常に完成度の高い選手なんだ。バルセロナとの差については、まだまだ戦う試合が残っていて、今やっていることを続けていかなければならないね」
「難しいピッチで引き分けたけど、僕らは勝てたと思う。より積極的に勝利を目指したし、勝ち点3が取れたかもしれないという感触はある。先制したとき、試合は完全に僕らのものだった。後半のスタートも相手より上だったけど、結果は変わらなかったね」