2012.09.08

モウリーニョ監督「レアルを選んだのは、バルセロナと対決するため」

レアル・マドリードを率いて3シーズン目となるモウリーニョ監督

 昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ、先日行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)と、いずれも宿敵バルセロナの4連覇を阻止したレアル・マドリード。

 スペイン紙『AS』とのロングインタビューに応じたジョゼ・モウリーニョ監督は、「スペインのフットボール界におけるサイクルが変わったか?」との質問には直接的な回答は避けたものの、バルセロナへの強い対抗意識を表した。

「私はそのような事を言う立場にない。確かなのは、我々は彼らによるタイトル独占の流れを崩したということだ。いずれにしても、物事は正直に言わねばなら ない。我々はレアル・マドリードとバルセロナという最高の2チームについて話をしている。世界中のその他いかなるチームも、リーガ・エスパニョーラでは1 位どころか2位にも入れない。私がレアル・マドリードを職場として選んだのは、まさにバルセロナと対決するためだ。最も難しい仕事を望んだということだ」

 モウリーニョ監督は一方、昨シーズンのリーガ・エスパニョーラでチームが打ち立てた勝ち点100および121ゴールという前人未到の記録について、宿敵のレベルの高さがもたらした産物であるとの見解を示した。

「昨シーズンのレアル・マドリードがあれほどの位置に到達したのは、極めて高いハードルを設定したバルセロナの存在によるものだ。彼らを相手に王者になる ためには、次元を超えた戦いをしなければならなかった。それだけに昨シーズンのタイトル獲得は誇るべきことだ。だが、2チームによるハイレベルかつ熾烈な 争いは終わっていない。スペインだけではなく世界中のファンは、レアル・マドリードとバルセロナによる対決を今後も満喫できることだろう。これはフット ボール界にとって祝福すべきことだ」

[写真]=千葉格

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