2012.08.24

今季こそEL進出を狙うエスパニョールが、サラゴサを迎え撃つ

 前節マジョルカのホームに乗り込んだエスパニョール、ビジャレアルから移籍したMFワカソがエスパニョールデビュー戦ゴールを飾るも、惜敗を喫した。課題はコンビネーションと言ってしまえばたやすいが、中盤から最終ラインにかけてのディフェンスが修正点か。

 マウリシオ・ポチェッティーノ監督はマジョルカ戦後の会見で、「引き分け、もしくは勝ちまで持っていくためには、インパクトのある打撃が必要であったことを認識しなければならない。それは、実際のチーム戦力の拡大が必要だということと、エスパニョールのフットボールがこの問題を解決することを深く信じることが大切だ。マジョルカのエスパニョールに対する采配は1週間かけて準備されたものだ。前半はゲームを支配していたが、2点目を取られるまで徐々に苦しんでいった」と、反省点を挙げた。果たして今節ホームでのレアル・サラゴサ戦に、ポチェッティーノ監督がどのような采配をしてくるか見ものだ。

 一方のR・サラゴサは、開幕戦でホームにバジャドリードを迎え撃つが、前半から中盤を思うように支配できずサイドを突かれ、0‐1の敗戦。ホームで痛い星を落とした。さっそく、サイドバック出身のマノロ・ヒメネス監督はディフェンスラインの立て直しを図るために、特別練習を課したようだ。さらに今節はDFイヴァン・オブラドヴィッチが右ひざねんざで全治約1カ月、新加入DFグレン・ローフェンスも軽い右ひざねんざのため、出場が危ぶまれる。ディフェンス面を改善させ、初勝利を挙げたいところだ。

 今夏の移籍状況を見てみると、MFアンヘル・ラフィタ、DFパウロ・ダ・シルバ、FWルイス・ガルシア、MFフアン・カルロスらを放出し、主なところではセルティックからDFローフェンス、エスパニョールからMFヌドリ・ロマリックを補強している。今シーズン、残留争いは避けたい。

【予想スタメン】
・エスパニョール [4‐2‐3‐1]
GK:1.クリスティアン・アルバレス
DF:16.ハビ・ロペス、6.フォルリン、15.エクトル・モレーノ、18.カプデビラ
MF:4.ビクトル・サンチェス、30.クリスティアン・ゴメス、20.シモン(17.アルビン)、10.ベルドゥ、22.ワカソ
FW:8.アルバロ

・レアル・サラゴサ [4‐2‐3‐1]
GK:1.ロベルト・ヒメネス
DF:24.オブラドヴィッチ(18.ウィルチェス)、4.アルバロ・ゴンサレス、3.パレーデス(16.ローフェンス)、21.アブラアム
MF:23.アポーニョ、12.ロマリック(15.ホセ・マリ)、8.エドゥ・オリオール、20.スクリーニ(7.アランダ)、11.モンタニェス
FW:9.ポスティガ

 

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
23pt
リヴァプール
23pt
チェルシー
21pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
20pt
ボルシアMG
17pt
ブレーメン
17pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
18pt
エスパニョール
17pt
アラベス
17pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
25pt
ナポリ
21pt
インテル
19pt
欧州順位をもっと見る