2012.08.17

代表戦で負傷したA・マドリードのフアンフラン「スーパーカップまでには復帰する」

“FIFAウィルス”との俗称で知られる所属選手の代表招集による故障や疲労蓄積は、とりわけ強豪チームにとって大きな悩みの種だが、15日の国際Aマッチデーで最大の犠牲を受けたリーガ・エスパニョーラのクラブは、スペイン代表に多くの選手を送り出すバルセロナやレアル・マドリードではなくアトレティコ・マドリードだった。

 

 スペイン代表は同日行われたプエルトリコ代表との国際親善試合に2‐1で勝利したものの、A・マドリードのDFフアンフランがわずか18分で負傷退場するというアクシデントに見舞われた。

 

 とはいえフアンフラン本人にとっては、故障した悲しみよりも代表の一員としてプレーした喜びの方が大きいという。

 

「開幕直前に負傷するとは思ってもみなかったが、自分にとって国を代表してプレーするのは何よりも重要なことだ。多少のけがを負ったくらいでは、どうってことない。今後もできる限り長い間、スペイン代表に選ばれ続けることを願っている」

 

 今回の負傷により19日のリーガ・エスパニョーラ開幕戦への欠場が確定したフアンフランだが、早期復帰への自信を示した。

 

「検査結果は当初診断と変わらず、右ひざの軽い捻挫だった。これにより日曜のレバンテ戦への出場は不可能となった。とはいえ、僕は前向きに考えている。第2節のアスレティック・ビルバオ戦での復帰を目指したい。仮にそれが無理だったとしても、ヨーロッパ・スーパーカップのチェルシー戦には何としても間に合わせるつもりだ」

 

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