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アーセナルの“10番”、スミス・ロウがそけい部の手術を実施…復帰は12月の見込み

今季は4試合の途中出場にとどまっていたスミス・ロウ [写真]=Getty Images

 アーセナルは29日、同クラブに所属しているイングランド代表MFエミール・スミス・ロウが手術を受けたことを報告した。

 クラブの発表によると、スミス・ロウは直近の数カ月にわたってそけい部に痛みを覚えていたという。実際、今夏のプレシーズンでは全く試合に出場していなかった。迎えた今シーズンは、8月5日に行われたプレミアリーグ開幕戦のクリスタル・パレス戦(○2-0)は欠場したものの、同13日開催の第2節レスター戦(○4-2)からメンバーに復帰。しかし、4日に敵地で行われた第6節マンチェスター・U戦(●1-3)で後半途中からピッチに立った際、再びそけい部の痛みが膨れ上がったようだ。

 アーセナルの医療チームとスミス・ロウが話し合った結果、そけい部の損傷した腱を修復する手術を受けることが決定。既に手術は完了しており、スミス・ロウは復帰に向けたリハビリプログラムに臨んでいるという。回復が順調に進めば、12月には全体トレーニングに復帰できる見込みだ。

 現在22歳のスミス・ロウは2010年にアーセナルの下部組織に加入。以降は順調にステップアップを遂げ、2018-19シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループE第1節のヴォルスクラ戦でトップチームにおける公式戦デビューを飾った。ライプツィヒ、ハダースフィールドへのレンタル移籍を経て、2020-21シーズンの途中からアーセナルのトップチームで主力に定着。2021-22シーズン開幕前には、元ドイツ代表MFメスト・エジルの退団以降は空き番号となっていた背番号「10」を着用することが決まった。同シーズンは主力として活躍し、プレミアリーグ33試合の出場で10ゴールを記録。2021年11月にはイングランド代表デビューも飾り、ここまで3試合に出場して1ゴールを挙げている。今季はここまで4試合に途中出場したのみとなっていた。

 FIFAワールドカップカタール2022への出場は絶望的となり、まずは昨季のコンディションを取り戻すことが最優先となる。プレミアリーグ首位を走るアーセナルにとっては痛手となるが、シーズン後半戦には再びピッチで輝きを放ってくれるだろう。

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