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アーセナル、ニューカッスルに完敗でCL出場が絶望的に…冨安は前半で負傷交代

アーセナルは敵地でニューカッスルに完敗 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第37節が16日に行われ、アーセナルが敵地でニューカッスルと対戦した。

 シーズン最終盤までトッテナムとチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げてきたアーセナル。前節のノースロンドン・ダービーに敗れただけでなく、既に今節を消化したトッテナムが勝ち点「3」を積み上げたことから、同試合では白星が必須となる。

 スターティングメンバーには冨安健洋、ブカヨ・サカ、マルティン・ウーデゴーアらが並んだ。負傷の影響が心配されていたガブリエウ・マガリャンイスも先発に並んでいる。

 試合は序盤からホームチームのニューカッスルが主導権を握り、優位に進める。中盤ではブルーノ・ギマランイスやミゲル・アルミロンが攻守に存在感を示し、左のアラン・サン・マクシマンもドリブル突破からゴールへ迫った。

 対するアーセナルも20分に反撃へ。右サイドからドリブルで持ち運んだサカが、ウーデゴーアとのワンツーからエリア内に侵入。ファーサイド狙いのシュートを放つも、相手DFのブロックに阻まれた。

 36分にはニューカッスルにビッグチャンス。敵陣でのボール奪取から左サイドのサン・マクシマンにパスを送ると、得意のドリブルでカットイン。冨安をかわして強烈なシュートを放つも、アーロン・ラムズデールが立ちはだかった。

 ハードワークを続けるニューカッスルの前にリズムを掴めないアーセナル。38分にはさらなるアクシデントが。冨安がもも裏を押さえ込み、ピッチに倒れ込む。プレー続行は不可能となり、セドリック・ソアレスとの交代を余儀なくされた。

冨安健洋

冨安は前半で途中交代を強いられた [写真]=Getty Images

 スコアレスで折り返した後半、遂に試合の均衡が破れる。56分、自陣左サイドからのスルーパスに抜け出したジョエリントンが、追走するモハメド・エルネニーを振り切り、DFとGKの間にクロスボールを送る。これがベン・ホワイトのオウンゴールを誘発し、ニューカッスルが先手を取った。

 勢いに乗るニューカッスルは62分、スローインから右サイド深くでボールをキープしたギマランイスが中央へ上げると、カラム・ウィルソンがダイレクトボレー。このシュートはわずかに枠を外れた。

 負けると4位フィニッシュが絶望的な状況となるアーセナルは、途中出場のガブリエウ・マルティネッリとアレクサンドル・ラカゼットに望みを託すも、流れは全く変わらない。72分にはエルネニーがミドルシュートを狙うも、GK正面へ。

 82分にはアーセナルにこの日最大のチャンス。左サイドで時間を作ったマルティネッリのクロスボールを、ニコラ・ペペが頭で落とす。エディ・エンケティアが繋ぐと、最後はウーデゴーアが相手DFをかわして強烈な左足。しかし、最後はニューカッスルDFの体を張った守備に防がれた。

 終盤にはニューカッスルが怒涛の攻めを披露。85分、左からのクロスボールを丁寧に繋ぎ、最後はギマランイスが狙う。このシュートはベン・ホワイトにブロックされるも、こぼれ球を再びニューカッスルが拾う。シーン・ロングスタッフの浮き球パスにカラム・ウィルソンが抜け出してシュートを放つと、ラムズデールに弾かれたところをギマランイスが押し込む。ニューカッスルが波状攻撃で追加点を記録した。

 試合はこのままタイムアップ。敗れたアーセナルは5位に後退し、自力でのCL出場権獲得の可能性が消滅。22日に行われる最終節のエヴァートン戦に勝利した上で、トッテナムが敗北すれば、4位以内でのフィニッシュが決定する。一方、勝利したニューカッスルは最終節にバーンリーと対戦する。

【スコア】
ニューカッスル 2-0 アーセナル

【得点者】
1-0 56分 ベン・ホワイト(OG/ニューカッスル)
2-0 85分 ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)

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