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ESL構想主導のオーナー陣にNO!…マンUの一部サポーターが練習施設に侵入「出て行けグレーザー」

“ESL騒動”の余波は、いまだ収まる気配を見せない [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Uの一部サポーターがクラブの練習施設に侵入し、欧州スーパーリーグ(ESL)に参加しようとしたオーナー陣に対する抗議活動を行った。22日に、イギリスメディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。

 18日にESL創設が発表されるや否や、サッカー界の各方面からは非難が相次いだ。政界からは懸念の声が挙がり、サポーターからも強い反対の意が示されたことを受け、20日にはプレミアリーグの“ビッグ6”がESLから脱退。ESL構想は、発足2日目にして事実上瓦解した。

『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、約20人のサポーターたちはセキュリティを突破し、カーリントンにある練習場の入り口を封鎖。「51% MUFC 20」「いつプレーするかは我々が決める」「出て行けグレーザー」などと書かれたバナーを掲げた。「51% MUFC 20」というのは、ドイツにおいてサポーターがサッカークラブの議決権の過半数を持っていることを示したもの。ESL構想を主導したオーナーのマルコム・グレーザー氏や、その一族を非難するバナーも見受けられたという。なお、彼らはすでに施設を出ていったようだ。

 サポーターたちの説得にはクラブスタッフをはじめ、オーレ・グンナー・スールシャール監督も参加。あらためて、“ESL騒動”がいかに大きなものだったのかが分かる一幕だった。

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