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トゥヘル監督、ハフェルツのプレースタイルを擁護「D・コスタのようになる必要はない」

チェルシーに所属するハフェルツ(右) [写真]=Getty Images

 チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツを擁護した。11日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在21歳のハフェルツは昨季レヴァークーゼンで公式戦45試合の出場で18ゴール9アシストを記録し、昨年夏に7100万ポンド(約106億円)の移籍金でチェルシーに加入した。大きな期待を寄せられて加入したものの、新型コロナウイルスに感染したことや負傷の影響もあり、ここまで公式戦35試合の出場で6ゴール8アシストを記録するにとどまっている。

 リーグ戦では、昨年10月17日に行われた第5節のサウサンプトン戦で挙げた初ゴールを最後にノーゴールとなっていた。しかし、今月10日に行われた第31節のクリスタル・パレス戦で約6カ月ぶりとなるリーグ戦2得点目を挙げ、4-1の勝利に貢献する好パフォーマンスを見せたことから同選手には称賛の声が上がっている。

 プレースタイルが影響して度々批判されることもあるハフェルツだが、トゥヘル監督は同選手が情熱的にプレーする必要はないとして、かつてチェルシーでもプレーしていたスペイン人FWジエゴ・コスタを引き合いに出し、プレースタイルに問題がないことを強調した。

「彼は外見から怒っていることを見ることができたり、感じることができるような男ではない。一部の人にとっては一定の勢いを得るために他人と戦わなければならないと感じている人もいる」

「彼はジエゴ・コスタのような男ではない。これは単純なことで、彼にそのようになることは求めていない。時々、彼のボディランゲージからは全てを与えていないと感じるかもしれない。彼は非常におとなしい性格だが、彼の能力についてはよく理解している。私はただ彼がステップアップしているとだけ繰り返し言うことができる」

「彼はレヴァークーゼンからチェルシーへとクラブを変えた。そのチェルシーでは試合に勝つことが求められ、そのためのパフォーマンスを見せる必要がある。彼がそれを示す準備ができていることを私は嬉しく思っている。私たちが彼に求めているのは質だ。もし、それを定期的に示すことができ、試合に関与していることを証明し、ピッチでその質を見ることができれば、重要な選手としてチームを助けることができるだろう」

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