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元アカデミーコーチが約30年間にわたり児童虐待…被害者たちがニューカッスルに法的措置を検討

元アカデミーコーチが児童虐待の罪などで有罪判決を受けた件で、ニューカッスルの対応が注目される [写真]=Getty Images

 かつてニューカッスルのアカデミーコーチを務め、2018年に児童虐待の罪などで懲役20年の有罪判決が下されたジョージ・オーモンド受刑者の件について、被害者たちがクラブを相手に法的措置を検討している模様だ。1日に、イギリス誌『Four Four Two』が報じている。

 オーモンド受刑者は、約30年間にわたりコーチという職位を利用して指導する選手たちに性的虐待などの暴力行為を繰り返していた。最も若い被害者は11歳とされており、問題の深刻さがうかがえる。

 ある被害者の代理人であるトーマス・ビール弁護士は、ニューカッスルがオーモンド受刑者の行為に対する責任を否定しており、「被害者たちは非常に失望している」と述べた。

「クラブは、オーモンドが行ったひどい虐待について謝罪し、彼がクラブにいた間に起こしたことの責任を受け入れる機会はいくらでもあった。クラブが責任を認めないことで、被害者たちは日常を前に進めるどころか、さらなる苦痛とトラウマを与えられている」

「これは明らかに、単なる賠償金で済まされる問題ではない。ニューカッスルが責任を認め、自分たちの失敗を謝罪することが大事だ。私はクラブが自分たちの立場を再考し、責任を負うことを切に願っている」

 オーモンド受刑者によって被害を受けた選手たちの全員がニューカッスルアカデミーに所属していたわけではなく、彼がコーチを始めた地元のジュニアチームでプレーしていた選手たちも被害を受けていたようだ。いずれにしても、ニューカッスル側のコメントが待たれる。

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