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トッテナム復帰のベイル代理人、レアルに苦言「彼の足跡にキスをすべき」

トッテナムに復帰したベイル [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードからの期限付き移籍でトッテナムに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルの代理人が、同選手のレンタル移籍について語った。22日、イギリスメディア『トークスポーツ』が伝えた。

 現在31歳のベイルは、2007年夏に1470万ユーロ(当時レートで約25億円)の移籍金でサウサンプトンからトッテナムに完全移籍。左サイドバックからウインガーや攻撃的MFにコンバートされるようになると才能を開花させ、2012-13シーズンにはキャリアハイとなるリーグ戦21ゴールをマーク。2013年夏に当時の史上最高額を更新する移籍金1億100万ユーロ(当時レートで約139億円)でレアル・マドリードに加入した。

 レアル・マドリードでは、2度のリーグ優勝や4度のチャンピオンズリーグ制覇に貢献。しかし、現在チームを率いるジネディーヌ・ジダン監督との間に確執が生じ、結果として1年間のレンタル移籍で7年ぶりの古巣復帰を果たすことになった。

 ベイルの代理人を努めるジョナサン・バーネット氏は、『トークスポーツ』の番組に出演し、今回の移籍について様々にコメント。ベイルにとって理想的な移籍となったことを喜んだ一方で、レアル・マドリードに対する不満も吐露した。

「彼次第ではあるけど、レンタル期間終了後もトッテナムに残る可能性は確かにある。一番大事なことは、彼が彼のサッカーを楽しむということ、彼が良いプレーをするということだ。そうある限り、すべてが上手くいくだろう。彼は成熟した1人の男で、人生に何を求めているのかも理解している」

「移籍はかなり簡単な決定だった。他の選択肢もあったが、彼が愛するのはトッテナムだ。結局のところ、彼はトッテナムへの復帰を望んでいた。幸せな彼を見るのは良いことだ。今夏に移籍するなら、それは彼がふたたび笑い、幸せになれる場所しかなかった。彼はお金のために動くつもりはなかったんだよ。私たちは他のクラブ、トッテナムよりも大きいと言えるクラブからも関心を寄せられたけど、彼は必ず幸せになれるクラブに行くべきだったし、現に彼は今とても幸せだ」

「レアル・マドリードでの彼のキャリアが終わったことは明白だった。それが深刻な問題だと気づいた後は、非常に簡単だったさ。人間性の衝突や周りのサポート不足が蓄積した結果だ。彼の活躍に見合う、払われるべき当然のリスペクトがなかったんだ。それは大きな問題だったよ。彼がレアル・マドリードのために成し遂げたことを考えれば、彼らは彼の歩いてきた足跡にキスをするくらい彼への敬意を表して当然のはずなのにね」

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