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B・フェルナンデスやセバージョスも! 今季プレミアでいきなり活躍した新加入選手8選

プレミア1年目から活躍を見せた選手たち [写真]=Getty Images

 リヴァプールの優勝で幕を閉じた2019-20シーズンのプレミアリーグ。今季も世界屈指の実力者たちがワールドクラスのプレーを披露してくれた。

 そこで今回は、加入1年目にして輝きを放った選手たちに注目。イギリスメディア『ガーディアン』や『90min』の情報をもとに、好パフォーマンスを見せたニューカマーを8名紹介する。

※カッコ内は(所属クラブ/国籍/ポジション/年齢)

ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・U/ポルトガル/MF/25歳)

今季プレミアリーグ成績:14試合出場/8ゴール7アシスト

[写真]=Getty Images


 今季最も大きなインパクトを残した新加入選手といえば、この男だろう。今年1月にスポルティングから加わって以降、出場14試合で8ゴール7アシストを記録。プレミアでは敗戦を味わうことなく、チームに来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらした。新たな司令塔として確固たる地位を築き、『ガーディアン』では「今やマンチェスター・Uで最も重要な選手だ」と絶賛されている。

アーロン・ワン・ビッサカ(マンチェスター・U/イングランド/DF/22歳)

今季プレミアリーグ成績:35試合出場/0ゴール4アシスト

[写真]=Getty Images


 昨年夏にクリスタル・パレスからマンチェスター・Uへと加わったワン・ビッサカ。プレミアでの出場数が「50」に満たない若手に5000万ポンド(約68億円)の移籍金は高すぎるとの批判もあったが、過大評価ではないことをピッチ上で証明してみせた。タックル成功数は今季プレミア最多となる129回。圧倒的な守備力を見せつけると同時に4アシストを記録するなど、終盤にかけては攻撃面でも成長ぶりを披露した。

ロドリ(マンチェスター・C/スペイン/MF/24歳)

今季プレミアリーグ成績:35試合出場/3ゴール2アシスト

[写真]=Getty Images


『ガーディアン』による“ベストニューカマー”5選に名を連ねたロドリ。加入1年目ながら、チームトップタイの35試合に出場。アンカーとして最終ラインと前線のつなぎ役を担い、今年2月の第26節ウェストハム戦ではプレミア史上最多となる178本のパスを成功させた。また素早い危機察知能力を見せるなど、守備面でもチームに貢献。プレミア3連覇を逃したチームのなかで、特別違いを生み出した選手ではなかったが、24歳と若く、「フェルナンジーニョの後継者たる資質は十分に見せた」と『ガーディアン』も評価した。

クリスティアン・プリシッチ(チェルシー/アメリカ/FW/21歳)

今季プレミアリーグ成績:25試合出場/9ゴール4アシスト

[写真]=Getty Images


 ドルトムントから満を持して加入したが、チェルシーではスタートからつまずいた。開幕直後には“ベンチ生活”が続き、「とてもフラストレーションがたまる」と不満をあらわにした。しかし第10節のバーンリー戦でクラブ史上最年少(21歳38日)でのハットトリックを達成すると、今年6月のリーグ再開後は出場9試合で4ゴール2アシストを挙げる活躍を見せ、CL出場権獲得に大きく貢献。プレミアデビューシーズンだったことを思えば、十分な働きを見せたと言える。

ダニ・セバージョス(アーセナル/スペイン/MF/23歳)

今季プレミアリーグ成績:24試合出場/0ゴール2アシスト

[写真]=Getty Images


 トップ6を逸したアーセナルだが、ミケル・アルテタ新体制で不可欠なプレーヤーとなったのがセバージョスだった。中盤の定位置を確保すると、リーグ再開後はボールタッチ数やドリブル成功数などでチームトップレベルの数値を記録。守備面でもボール奪取や走行距離で同僚たちを上回るスタッツを叩き出した。レンタル元のレアル・マドリードとの交渉次第だが、残留が決まれば、アーセナルにとっては大きな補強となるはずだ。

ジオヴァニ・ロ・チェルソ(トッテナム/アルゼンチン/MF/24歳)

今季プレミアリーグ成績:28試合出場/0ゴール2アシスト

[写真]=Getty Images


 昨年夏にベティスからのレンタルで加入したロ・チェルソ。マウリシオ・ポチェッティーノ前監督のもとでは思うような活躍ができなかったが、ジョゼ・モウリーニョ監督就任後はコンスタントに出場機会を確保し、今年1月には完全移籍へ移行することが発表された。『90min』では「トッテナムの中盤に欠けていた創造性をロ・チェルソが補った」と評されている。

ニール・モペイ(ブライトン/フランス/FW/23歳)

今季プレミアリーグ成績:37試合出場/10ゴール3アシスト

[写真]=Getty Images


 今季の新加入選手で、最も多くのゴールを奪ったのがモペイだ。昨年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードから加わると、37試合出場で10ゴールをマーク。アーセナル戦では2試合続けて決勝点を挙げるなど、勝負強さも見せつけた。また得点数とアシスト数を合算した得点関与数は「13」。ブライトンの総得点(39)の3分の1を一人で生み出し、3シーズン連続のプレミア残留の立役者となった。

アラン・サン・マクシマン(ニューカッスル/フランス/MF/23歳)

今季プレミアリーグ成績:26試合出場/3ゴール4アシスト

[写真]=Getty Images


 ニューカッスルはワクワクさせるようなチームではなかったが、「彼のプレーを見るだけでも放送局と契約を結ぶ価値がある」と、『ガーディアン』に評されたのがサン・マクシマンだった。ニースから加入したフランス人MFは、「元ブラジル代表FWロナウジーニョに似ている」と評されるドリブルで相手DFを翻弄。すべてのプレーが効率的だったとは言えないものの、“10番”を背負う選手として極上のエンターテインメントを提供した。

(記事/Footmedia)

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