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“禁断の移籍”の理由とは? A・コール氏「成功の文化に穴ができていた」

2006年にアーセナルからチェルシーへと移籍したA・コール氏 [写真]=Getty Images

 元イングランド代表DFアシュリー・コール氏が2006年夏にアーセナルからチェルシーへと移籍した理由を明かした。24日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。

 A・コール氏はアーセナルの下部組織出身で1999年にトップチームデビュー。2003-04シーズンにはプレミアリーグ無敗優勝に貢献するなど、主力として活躍した。しかし、2006年夏には同じロンドンに本拠地を置くチェルシーへと移籍した。

 チェルシーでも中心選手として活躍し、プレミアリーグ優勝やチャンピオンズリーグ優勝に貢献したA・コール氏は同メディア『BBC』で“禁断の移籍”を決断した理由について次のように振り返った。

「私がアーセナルでプレーし始めた時は核があった。(マーティン・)キーオン、(デイヴィッド・)シーマン、(パトリック・)ヴィエラ、(ティエリ・)アンリ、(トニー・)アダムスがいて、異なるグループや環境、選手がいるという点で変化していくことは簡単だった」

「しかし、彼らが退団し始めると、成功をもたらしていた文化に穴ができていくように感じた。少しずつバラバラになっていくような気がしていたし、ギャップを埋めることができなくなっていった。だから、異なる文化に身を置くという観点と勝ちたいという意欲から、チェルシーに行ってそれを手に入れた」

 また、当時アーセナルから新契約を提示された際の週給が5万5000ポンド(約720万円)だったのに対し、チェルシーが週給9万ポンド(約1180万円)を提示していたことが移籍を決断した一番の理由だと報じられ、大きな非難を浴びたA・コール氏だが、それが一番の理由ではなかったことを強調した。

「あの頃はおそらく少し頑固すぎたのかもしれない。ちょっと辛い思いもした。正直言って赤ん坊のようだったが、後悔することはないし、あの状況で決断を変えることもないだろう」

「それはただ起こってしまったというだけだ。もしかしたら、意図されたものだったかもしれないが、それは分からない。でも、お金の面でみんなが考えていたようなことはなかったから、間違いなくそれは不当に感じている。奇妙だが、お金は私の考えの最後の最後だった」

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