勝ち越し弾が取り消されたカルヴァート・ルーウィン [写真]=Getty Images
エヴァートンに所属するU-21イングランド代表FWドミニク・カルヴァート・ルーウィンが、VARの判定に不満を語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
プレミアリーグ第28節が3月1日に行われ、エヴァートンはホームでマンチェスター・Uと対戦。3分に、GKダヴィド・デ・ヘアのキックがプレスをかけたカルヴァート・ルーウィンに当たって先制したが、31分に追いつかれ同点に。
物議を醸す判定となったのは1-1で迎えた後半アディショナルタイム。カルヴァート・ルーウィンのシュートが相手DFに当たってコースが変わり、ボールはゴールへと吸い込まれた。しかし、VARの介入の結果、オフサイドの位置にいたギルフィ・シグルズソンがプレーに関与したと判断され、勝ち越しゴールは取り消され、1-1の引き分けに終わった。
試合後カルヴァート・ルーウィンは「これは大惨事だ。信じられないね。彼(シグルズソン)は(デ・ヘアの)視線さえも邪魔していなかった」と勝ち越し弾が認められなかったことに不満を語った。
「あの瞬間はそこまで自信がなかった。それでも改めて映像を見直すと、ギルフィは転んでいて(デ・ヘアの)視線を遮ってはいなかった。彼がオフサイドポジションにいたことは明らかだが、ディフレクションがあってキーパーは逆に動き、彼は足が邪魔にならないように避けた。キーパーは絶対にボールに触ることができなかったから、なんでこうなったかがわからない」
「ストライカーの立場から言わせてもらうと、あれはゴールだった。それでもVARが取り消しをして、すべてが終わった。他に何をすればいいんだい?」
エヴァートンにとっては勝ち越しゴールが認められれば、5位マンチェスター・Uとの勝ち点差を「2」に縮めることができていただけに、手痛いドローとなってしまった。
By サッカーキング編集部
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