ハーランド獲得に自ら出向いたスールシャール監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、ザルツブルクに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に動いたようだ。イギリス紙『デイリーメール』が13日に伝えている。
今シーズンの公式戦22試合で28ゴールを記録し、ヨーロッパ中のビッグクラブから関心を集める存在となったハーランド。同選手はドルトムントとライプツィヒの代表者と会談を行ったことが明らかになっており、ドイツ行きが有力視されている。
しかし今回の報道によると、マンチェスター・Uもハーランドの獲得に動き出した模様。同クラブを率いるスールシャール監督は13日にザルツブルクを訪問し、ハーランドをマンチェスター・Uに勧誘したという。
ハーランドは母国ノルウェーのモルデでスールシャール監督の下でプレー。果たして、師弟関係にある2人がイングランドで再タッグを組むことになるのだろうか。