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プレミアリーグ、マンチェスター・ダービーで起こった人種差別に関し声明を発表

プレミアリーグが人種差別に関し声明を発表した [写真]=Getty Images

 プレミアリーグは8日、公式サイトを更新し人種差別に対する声明を発表した。

 マンチェスター・Cは7日、マンチェスター・Uとホームで対戦。世界が注目するマンチェスター・ダービーで、スタンドから人種差別が起こってしまった。CKを蹴ろうとしたブラジル代表MFフレッジに対し差別的な言葉を浴びせ、ボトルやライターなどのものが投げ込まれ、一部がフレッジに当たった。

 運営するプレミアリーグは人種差別に関し、次のように声明を発表している。

「プレミアリーグとクラブはいかなる形でも差別を認めることはありません。人々が人種差別的な行動をプレミアリーグの選手にしたことが判明した場合、その人物は罰せられ、我々は当局とクラブによって取られた行動を支持します。我々は、ポジティブなプレミアリーグの試合の雰囲気を作り出し、人種差別的な行為や言葉に否定的な立場を明らかにした何百万人ものサポーターに感謝します」

「私たちのノー・ルーム・フォー・レイシズム・イニシアチブ(人種差別に反対するキャンペーン)は、20のクラブ、その選手、マネージャー、ファン全員に支えられています。試合やスタジアム周辺で人種差別的な行動をとった人物を目撃した場合、彼らはスタッフや警察だけではなく、キック・イット・アウト・レポーティング・アプリを介して、それを報告してください。プレミアリーグは全ての人々を歓迎しますが、人種差別は許しません」

 また、この件に関しマンチェスター・Cは声明を発表。関係した人物の特定をすすめ処分を下したことを明かした。

マンチェスター・Cは、今晩行われたマンチェスター・Uとの試合の後半に、人種差別的なジェスチャーを行っているサポーターが映ったソーシャルメディア上の動画を把握しています。クラブスタッフは、関係者を特定し捜査を支援するため、グレーターマンチェスター警察と協力しています」

「クラブはまた、プレーフィールドに物が投げ込まれた件に関しても同警察と協力しています。クラブはいかなる種類の差別に関しても、ゼロ・トレランス・ポリシー(いかなる違反も容認しないポリシー)を適用し、人種差別を行った人物は、クラブと関係を持つことを永久に禁じます」

 なお、マンチェスター警察は試合後に男性を逮捕したことを明かしている。

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