2019.11.14

イングランド代表監督がサンチョを擁護「成長を助ける責任がある」

ジェイドン・サンチョ
バイエルン戦では36分で途中交代となったサンチョ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督が、批判にさらされているドルトムントに所属する同代表FWジェイドン・サンチョを擁護した。13日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 サンチョは9日に行われたブンデスリーガ第11節のバイエルン戦に先発出場したが、0-3で迎えた36分に交代を告げられてピッチを後にした。なお、試合は0-4で敗れている。

 4日前のチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節インテル戦で負傷を抱えていたことは伝えられていたが、バイエルン戦での交代についてドルトムントのルシアン・ファヴレ監督は「単純に良くなかった」と説明。さらに、ドイツ誌『kicker』からは「まるで大物気取りのようなプレーを露呈」したと酷評された。

 そんなサンチョに対してサウスゲート監督は「合流初日に私のところに来て、25分程度会話を交わしたよ」と代表チーム合流後に会話したことを明かした。

「我々には彼が成長していくことを助ける責任がある。ドルトムントとは常に連絡を取り合っているよ。彼は違う国に行って大きな挑戦に挑んでいる。そこのサッカーがあるし、そこでの暮らしや言葉に適応しようとしている。彼はすでに信じられないくらいうまくやっているよ」

 現在19歳のサンチョは昨季ブンデスリーガで全34試合に出場し、12ゴール17アシストをマーク。今季はリーグ戦開幕から5試合で3ゴール5アシストを記録したが、第6節からの5試合ではわずか1アシストと失速したことで不安定さが指摘されている。イングランド代表は14日にモンテネグロ代表と、17日にはコソボ代表との対戦が予定されているが、サンチョは汚名返上のプレーを披露することができるだろうか。

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