2019.11.05

ランパードがレッド判定のソン・フンミンを擁護「タックルを振り返っても…」

ランパードとソン・フンミン
ランパード(左)がソン(右)への判定に言及した [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーのフランク・ランパード監督が、3日に行われたプレミアリーグ第11節エヴァートン対トッテナム戦における出来事を踏まえて、今シーズンから同リーグに導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)についてコメントした。同日、イギリスメディア『Football London』が伝えた。


 同試合では、エヴァートンのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスが、アクシデントにより右足首を脱臼骨折した。A・ゴメスは、韓国代表FWソン・フンミンの背後からのスライディングタックルでバランスを崩すと、直後にコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエとも交錯して着地に失敗。ソンには当初イエローカードが提示されたが、VARの介入によってレッドカードに変更され、同選手は泣きながらピッチを後にしていた。

 ランパード監督は、元現役選手としての視点も踏まえて次のようにコメント。VARの存在は受け入れたものの、ソンへの判定は誤りだったとの見解を示した。

「現時点ではそれ(VAR)とともに仕事をし、どこを改善できるか考えていきたい。非常に多くの意見があることは知っているし、簡単ではない。だが、私はオフサイドとゴールラインのテクノロジーが持つ第三者的な性質については前向きに評価しているよ」

「(第11節が行われた)週末には多くの明確かつ明白ではない判定があり、いくつかは覆され、いくつかは覆されなかった。それは理想的ではないし、昨日のソンについては気の毒に思っている。A・ゴメスの負傷を見たときの反応や、レッドカードを提示されたという事実を踏まえればね。彼のタックルを振り返ってみても、タックルは(直接)ケガに影響を及ぼしていない。本当に恐ろしく、たまにあることだ。だから、私は両選手を気の毒に思ったよ」

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