2019.08.21

サラー、VARに否定的な見解を示す…「“間違い”がサッカーを面白くする」

モハメド・サラー
VARに否定的な見解を示したサラー [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)について自身の見解を示した。20日、アメリカメディア『CNN』が伝えている。

 VARは今シーズンからプレミアリーグにも導入されており、第2節を終えた段階ですでにファンや有識者の間で議論の対象に。適用の是非が審判団の主観に一任されていることについては、とくに疑問の声が上がっている。

 そんな中、サラーはVARについて「僕は好きじゃない。それがいつだって僕の答えだ」とした上で、次のように理由を説明した。

「僕はサッカーが大好きなんだ。そこにはレフェリーの間違いと選手たちが時折見せる攻撃的な態度がある。選手を危険なプレーから守るのはわかるよ。でも、僕としてはそれだけでいい。僕の意見では、(VARは)選手を守るためだけに使うべきだ」

「サッカーにはレフェリーや選手の間違いが、どんな形であれ存在することは認めるよ。それはサッカーがより面白くなる理由だ」

 一方でサラーは、「(VARは)僕により多くのPKを与えることになる。今にわかるよ」と、導入によって自分も恩恵に預かるだろうとも予想している。

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