2019.08.17

プレミア第2節最大のビッグマッチ! マンC対トッテナムについて知っておきたい7つのこと

[写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 17日に行われるプレミアリーグ第2節では、王者マンチェスター・Cがホームでトッテナムと対戦する。クラブ史上初のリーグ3連覇を見据えるマンチェスター・Cと、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ファイナリストであるトッテナム。今節最大のビッグマッチを前に、知っておきたい7つのポイントを紹介する。

ホームではマンCが圧倒的に優位

1909年のFAカップでの初対戦から数え、今回が公式戦160回目の対戦となる。通算対戦成績はマンチェスター・Cが63勝、トッテナムが61勝、そして引き分けが35とほぼ互角。昨シーズンのCL準々決勝で対戦した際にはアウェイゴールの差によりトッテナムに敗れたマンチェスター・Cだが、プレミアリーグでは4連勝中だ。さらに本拠地エティハド・スタジアムでは、最近9試合で7勝1分け1敗と圧倒していて、その間に24得点を挙げている。

18回目の監督対決

[写真]=Getty Images


マンチェスター・Cのペップ・グアルディオラ監督とトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、スペインでもしのぎを削った間柄だ。グアルディオラ監督がバルセロナ、ポチェッティーノ監督がエスパニョールを率いて戦った“カタルーニャ・ダービー”は2009年からの3年間で9度実現。バルセロナが5勝3分け1敗という成績を残した。一方、イングランドでは過去に8度対戦。2016年10月に行われた初対戦ではポチェッティーノ監督が勝利を収めた。グアルディオラ監督にとってはプレミアリーグ初黒星となるゲームだったが、その後は5勝1分け1敗と大きく勝ち越している。

2連勝スタートを飾るのは?

両チームともに開幕白星スタートを切った。マンチェスター・Cはウェストハムを相手に敵地で5-0と圧勝。プレシーズンから好調のラヒーム・スターリングがハットトリックを達成した。一方、ホームに昇格組のアストン・ヴィラを迎えたトッテナムは先制を許すも、新戦力のタンギ・エンドンベレが同点弾をマーク。終盤にはハリー・ケインが2ゴールを追加し、逆転勝利を飾った。3連覇を目指すマンチェスター・Cと、今季こそは“トップ4”ではなくタイトルを狙うトッテナム。2連勝を飾るのはどちらのチームになるだろうか。

“クラブ史上最高額の男”が激突

スペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスとフランス代表MFタンギ・エンドンベレ [写真]=Getty Images


“クラブ史上最高額の男”が激突する中盤の攻防はこの試合の注目ポイントの1つだろう。マンチェスター・Cはクラブ記録の移籍金6300万ポンド(約81億円)でスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスを獲得。トッテナムもクラブ史上最高額の5400万ポンド(約69億円)でリヨンからフランス代表MFタンギ・エンドンベレをチームに加えた。“フェルナンジーニョの後継者”として期待されるロドリゴは開幕戦でも堂々たるプレーを披露。グアルディオラ監督から及第点を得た。トッテナムにとって一年半ぶりの新戦力となったエンドンベレも、得点だけではなく、豊富な運動量とパス精度の高さを見せつけ、力を如何なく発揮した。中盤で繰り広げられる“クラブレコード”対決からは目が離せない。

スタメンの顔ぶれに要注目

今回の一戦では、ポチェッティーノ監督の選手起用が大きな鍵を握りそうだ。アストン・ヴィラとの開幕戦でトッテナムが放ったシュート数は31本。全20チーム中、最多記録だった。そのうちの18本(58%)は、クリスティアン・エリクセンが途中出場してからの26分間で放たれたもの。ポチェッティーノ監督はコンディション不良を理由にベンチスタートとしたが、デンマーク代表MFの存在が必要不可欠であることは明らかだった。昨シーズンのクラブMVPであるソン・フンミンは、開幕戦に続いて出場停止による欠場が決まっているため、どんなメンバー構成となるのか、アルゼンチン人指揮官の決断に注目が集まる。

アグエロ、トップ3入りを狙う

[写真]=Getty Images


2011年のマンチェスター・C加入から9年目となるシーズンを迎えているセルヒオ・アグエロ。プレミアリーグ通算165得点は歴代6位の数字であり、現役選手の中では最多を誇る。そのうち、ホームのエティハド・スタジアムで決めたゴールは「96」。あと1ゴールを挙げれば、特定のスタジアムで決めた得点数として、歴代3位のアラン・シアラー(セント・ジェームズ・パークで97得点)に並ぶ。ただし、アグエロはプレミアリーグのトッテナム戦、最近7試合連続でノーゴール。初対戦からの7試合では10ゴールを奪うなど決して苦手としているわけではないが、記録達成へむけて難敵と戦う。

予想オッズは?

イギリス大手ブックメーカーの『ウィリアム・ヒル』は日本時間16日正午現在、マンチェスター・Cの勝利に「1.35倍」、トッテナムの勝利に「8.5倍」、ドロー決着に「5.25倍」というオッズを付けている。第2節の対戦カードの中で、トッテナムよりも高いオッズが付けられているアウェイチームは、マンチェスター・Uと対戦するクリスタル・パレス(10倍)だけで、それだけ勝利が難しいと予想されている。両チームの相性だけでなく、開幕戦の戦いぶりからもプレミア2連覇中の王者の強さは明らか。果たして、トッテナムは前評判を覆すことができるだろうか。

(記事/Footmedia)

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