手術の成功を報告したチェルシーのドイツ代表DFリュディガー [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、、左ひざの手術を行ったことをクラブ公式HPが5月1日に発表した。
チェルシーは4月28日に行われたプレミアリーグ第36節でマンチェスター・Uと対戦し、1-1で引き分けた。リュディガーは先発出場を果たしたが、ひざを負傷し65分にピッチを後にしていた。
クラブの発表によると、すでに手術は行われ、無事に成功したようだ。リュディガーは夏にリハビリを行い、来シーズンの復帰を目指すという。
また、リュディガーは自身の公式インスタグラムを更新し、「シーズンの終盤でチームを助けることができなくなるなんて残念だ。しかし、ひざの手術は成功し、僕もポジティブになったよ。メッセージとコメントをありがとう」と経過が順調であることを明かしている。