2019.04.24

2部で首位のノリッジ、昇格しても来季の予算はたったの29億円?

ノリッジ・シティ
ノリッジの本拠地キャロウ・ロード [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チャンピオンシップ(イングランド2部)で2試合を残して首位を走り、プレミアリーグへの昇格をほぼ手中に収めているノリッジだが、来季の予算はかなり少ない模様だ。23日にイギリス紙『デイリーメール』が報じた。



 放映権料の高騰などに後押しされ、他国のビッグクラブにも劣らない金額を市場に投下するプレミアリーグの昇格組はもはやお馴染みの光景となっており、今シーズンもフルアムやウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが1億ポンド(約144億円)を費やした。

 だが、ノリッジは健全経営の方針に自信を持っており、今シーズンもイングランド代表MFジェームズ・マディソン(レスター)と元イングランドU-20代表MFジョシュ・マーフィー(カーディフ・シティ)を合わせて3000万ポンド(約43億円)で売却し、代役として獲得したフィンランド代表FWテーム・プッキ(フリー移籍)と元アルゼンチンU-20代表MFエミリアーノ・ブエンディア(150万ポンド:約2億円)は、合わせて36ゴール20アシストと大活躍を見せている。

 多額の資金を投入したとしても、今シーズンのフルアムのように1年で降格する可能性も多分にある。そのためクラブ側は市場でリスクを冒すよりも、ドイツ人指揮官ダニエル・ファルケが率いる現状のチームを維持した方が残留に近いと考えているようだ。予算は2000万ポンド(約29億円)に留め、補強も最小限で済ませることになりそうだ。

 自動昇格が決まった場合、全選手が昇給し、順位に関わらず1000万ポンド(約14億円)をボーナスとして配分するという。残り2試合で3位のリーズとは勝ち点差「6」得失点差「10」のため、次節のブラックバーン戦で引き分け以上で4シーズンぶりの昇格が確定する。

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