2019.02.27

プレミアで5試合以上先発も負け知らず! 上位勢の命運を握る“ラッキーボーイ”たち

先発した試合ではいまだ負けなしを誇る選手たち [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 プレミアリーグは今週ミッドウィークに第28節が開催されている。同節が終了すると、今季も残り10試合となり、優勝争いやチャンピオンズリーグ出場権争い、そして残留争いがいよいよ佳境を迎える(※チェルシーのみ、カラバオ・カップ決勝を戦った関係で1試合の未消化あり)。

 そんな中、イギリス紙『ザ・サン』は、今季のプレミアリーグで5試合以上先発出場しながら、いまだに“負け知らず”の選手たちをピックアップ。チームが好成績を収めていることが前提だが、ターンオーバーや負傷離脱などの要因も重なって、黒星とは無縁というプレーヤーを紹介する。

文=Footmedia
写真=Getty Images

リヴァプール

DF12 ジョー・ゴメス
今季プレミア成績:13試合/0得点・0アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):12試合(9勝3分け)

フィルジル・ファン・ダイクのパートナーとして、今季は開幕戦からスタメン出場。昨年12月5日に行われた第15節のバーンリー戦で右足首を負傷するまで、センターバックのレギュラーとして13試合に出場し、その間はチームも無敗を誇った。

DF32 ジョエル・マティプ
今季プレミア成績:13試合/1得点・0アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):8試合(5勝3分け)

序盤戦は控えに甘んじていたが、ジョー・ゴメスやデヤン・ロヴレンなど、最終ラインにケガ人が相次いだことでスタメンに名を連ねる機会が増加。ここまでリーグ最少失点を誇るチームにおいて、貴重な戦力となっている。

MF3 ファビーニョ
今季プレミア成績:18試合/1得点・2アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):13試合(10勝3分け)

昨夏に約57億円の移籍金でリヴァプールに加入したものの、プレミアデビューを果たしたのは第9節のハダースフィールド戦。新チームに馴染むまで少し時間はかかった。それでも、現在は本職ではないセンターバックまで務めるなど、自慢のユーティリティー性を発揮し、急速に評価を高めている。

MF8 ナビ・ケイタ
今季プレミア成績:19試合/0得点・1アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):12試合(10勝2分け)

ファビーニョと同様、高額な移籍金で今季リヴァプールに加入した。運動量と技術を兼ね備えた“ハイブリッド”な選手としてプレミアで19試合に出場。期待に見合う結果を残しているとは言い難いが、優勝争いを続けるチームで徐々にらしさを見せ始めている。

FW23 ジェルダン・シャチリ
今季プレミア成績:21試合/6得点・2アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):11試合(10勝1分け)

モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノの最強トリオの存在もあって、先発出場の機会はそれほど多くないが、彼らに次ぐ6ゴールを挙げるなど結果を残している。しかも、リヴァプールで得点を挙げた試合はここまで全勝(5勝)。プレミア初優勝を狙う上で、カギを握る選手の一人だ。

マンチェスター・C

DF4 ヴァンサン・コンパニ
今季プレミア成績:9試合/0得点・0アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):6試合(5勝1分け)

度重なる負傷、またアイメリク・ラポルテの成長もあり、出場機会はそれほど多くない。しかし、ピッチに立てば抜群のリーダーシップを発揮し、チームの勝利に貢献している。今季限りで満了する契約も延長される方向で話し合いが進められているようだ。

DF22 バンジャマン・メンディ
今季プレミア成績:9試合/0得点・5アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):9試合(7勝2分け)

今季は開幕4試合連続で先発出場を果たすと、その間に4アシストを記録。加入2年目を迎えて、本格ブレイクの予感を漂わせていたが、またしてもひざを痛めて長期離脱を余儀なくされた。まもなく復帰する見込みで、再び左サイドを駆け上がる姿が見られそうだ。

アーセナル

DF16 ロブ・ホールディング
今季プレミア出場数:10試合/0得点・0アシスト
今季プレミア先発試合:9試合(5勝4分け)

昨年12月5日に行われた第15節マンチェスター・U戦で左ひざ前十字じん帯を断裂。今季中の復帰は絶望的となってしまったが、第7節から第15節まで9試合連続で先発出場を果たし、その期間は負け知らずだった。

マンチェスター・U

FW7 アレクシス・サンチェス
今季プレミア成績:15試合/1得点・3アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):6試合(5勝1分け)

ケガの影響もあってか長らく不調から抜け出せず、失意のシーズンを過ごしている。しかし、同選手が先発出場した公式戦10試合でチームは無敗。負傷者続出の緊急事態を受けて、27日のクリスタル・パレス戦ではスタメンに名を連ねることが濃厚となっており、批判を一蹴するパフォーマンスを見せることができるのか注目される。

チェルシー

FW18 オリヴィエ・ジルー
今季プレミア成績:19試合/1得点・4アシスト
今季プレミア先発試合(勝敗):6試合(4勝2分け)

マウリツィオ・サッリ新監督が就任した今季のチェルシーはレギュラーメンバーがほぼ固定されているため、“カップ戦要員”と化している。ただし、プレミアで先発した6試合は無敗。ゴンサロ・イグアインの加入で状況はさらに厳しくなっているが、もう少しチャンスを与えられてもいいかもしれない。

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