2019.01.06

ついにラストマッチか…セスクが涙でチェルシーのサポーターにお別れ

セスク・ファブレガス
試合が終わり、スタンフォード・ブリッジで起きた拍手に拍手で応じるセスク [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーで約4年間プレーしてきたスペイン人MFセスク・ファブレガスが同クラブを去る日はもうすぐかもしれない。イギリスメディア『BBC』が報じている。

 5日、FAカップ3回戦でチェルシーはノッティンガム・フォレストと対戦し、2-0の勝利を収めた。出場機会が激減して今冬の移籍が噂されているセスクは、この試合に先発出場。キャプテンマークを巻いてピッチに立つと、30分にはPKキッカーに。しかし、このPKは相手GKに止められてしまっていた。

ノッティンガム・フォレストを翻弄するセスク [写真]=Getty Images

 そして2点リードで迎えた85分、セスクがベンチに下がることがわかると、スタンフォード・ブリッジはスタンディングオベーション。多くのサポーターから大きな拍手が送られた。また、試合後に同選手は再びピッチに立つと、スタジアムは再び拍手喝采。セスクは涙を流しながらファンの声援に応えた。

『BBC』はセスクの試合後のコメントを次のように伝えている。

「プロとしてプレーし始めたのがほんの少し前の出来事のように感じるよ。もう15年以上前のことになるんだね。長い時間プレーしてきた選手として、若い選手たちにほんの少しのアドバイスを…楽しむんだ。毎秒毎秒。一瞬一瞬をね。時は光のように過ぎ去る」

キャプテンマークを巻き、最後まで全力を尽くしたセスク [写真]=Getty Images

 PKキッカーや主将に任されたこと、試合後の涙、コメントといったことから『BBC』は「このゲームがセスクにとってチェルシーでのラストマッチになるだろう」と報道している。

 なお、今夏チェルシーとの契約が切れるセスクの新天地はモナコが最有力。同選手がアーセナル時代にチームメートだった元フランス代表ティエリ・アンリ氏がモナコの指揮を執っている。

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