
プレミアリーグ第17節が16日に行われ、リヴァプールとマンチェスター・Uが対戦。結果はリヴァプールが3-1で勝利し、同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督は選手たちを称賛した。16日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
リヴァプールはこの歴史ある“ナショナル・ダービー”を制したことで、開幕戦から続いている無敗を守り抜くことにも成功。クロップ監督は、前半を1-1で終えたものの、試合に勝利できたことを喜んでいた。
同監督は次のように選手たちを称賛していた。
「立ち上がりが最高だった。試合の作り方やコントロールが素晴らしくて、私が就任して以来最も良いパフォーマンスが見れたと思っている。完璧だった」
「マンチェスター・Uの先発選手たちが発表された時に、いかにディフェンスを重要視し、後ろからビルドアップしてくるチームであるかがわかった。本当に厳しい試合を予測していた」
「しかし、我々はリスクを恐れずに攻めの姿勢に入り、試合をコントロールした。この勝利は本当に全てのパフォーマンスが良かったから得ることができたものだと考えている。この試合に良い姿勢で取り組んだ選手たちを誇りに思う」