ドルトムントからハダースフィールドへ移籍したドゥルム [写真]=Getty Images
プレミアリーグのハダースフィールドは13日、ブンデスリーガのドルトムントからドイツ人DFエリック・ドゥルムを完全移籍加入で合意したことを発表した。
🖊️ #htafc has completed the permanent transfer of @DFB_Team_EN international defender Erik Durm from @BlackYellow!
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— Huddersfield Town (@htafcdotcom) July 13, 2018
なお、移籍金は明らかにされていないが、契約期間は1年。オプションとしてハダースフィールドは1年間の契約延長をすることができる。また背番号は「37」を着用する予定だ。
センターバック、左右のサイドバックを高い能力でこなす26歳のドゥルムはブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパ・リーグ(EL)を含め、通算200試合以上に出場している。また、2014年のブラジルW杯では弱冠22歳ながらドイツ代表に招集されており、同国の優勝メンバーだった。
昨季昇格組のハダースフィールドは1部残留を決めており、来季もプレミアリーグを戦う予定となっている。