2018.05.29

“古巣”に定着できるか? 来季チェルシーで見たいレンタル組8人を紹介

チェルシー
レンタル先で活躍したチェルシーの選手たち [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 レンタル移籍で選手に経験を積ませることで知られているチェルシーは、今シーズン38人もの選手をローンで他クラブに貸し出した。その中には、修業先で成長し、“古巣”での活躍に期待を抱かせる選手が存在している。レギュラーとしてプレーできるかはさておき、来シーズンにチェルシーで見たいレンタル組の一部を紹介する(成績はリーグ戦のもの)。

■メイソン・マウント(19歳/MF)
フィテッセ:29試合8ゴール9アシスト

マウント

[写真]=Soccrates/Getty Images

 昨夏に行われたU-19欧州選手権でイングランド代表の優勝に貢献するだけでなく、大会MVPを獲得した。レンタル先のフィテッセでは主にトップ下とインサイドハーフでプレーしており、スペースに入り込んでボールを受け、ドリブルとパスで違いを生み出す。また、プレースキッカーとしても優秀で、CKとFKから数々のチャンスを作った。

■マット・ミアズカ(22歳/DF)
フィテッセ:32試合3ゴール0アシスト

ミアズカ

[写真]=Soccrates/Getty Images

 昨シーズンに続いてフィテッセに籍を置いたミアズカは、完璧にチームに馴染んでおり、ディフェンスリーダーとして活躍した。3バックの中央か2センターバックの左でプレーすることが多く、元来右利きだったが、左足の精度も徐々に上がっている。193センチの長身を生かしたヘディングが持ち味で、空中戦では無類の強さを発揮する。

■クル・ズマ(23歳/DF)
ストーク:34試合1ゴール0アシスト

ズマ

[写真]=Getty Images

 経験を積むためにストークへ武者修行に出ると、シーズン開幕からレギュラーを奪取した。1年通して左右のセンターバックでプレーし、抜群の身体能力と読みの鋭さを兼ね備え、相手の攻撃をシャットアウト。足元の技術を高めれば、さらに総合力の高い選手になる。

■ジェレミー・ボガ(21歳/MF)
バーミンガム:31試合2ゴール3アシスト

ボガ

[写真]=AMA/Getty Images

 イングランド2部のバーミンガムに移籍し、レギュラーに定着した。左サイドハーフが主戦場であり、足元のテクニックと体の強さ、スピードを併せ持つドリブルで相手を圧倒する。反面、そのドリブルに固執してしまうことがあるため、守備面と味方を生かすプレーを高めたい。

■ジェイ・ダシルヴァ(20歳/DF)
チャールトン:38試合0ゴール2アシスト

ダシウヴァ

[写真]=Getty Images

 昨シーズンの後半からチャールトンに身を置くと、今シーズンは慣れ親しんだチームで存在感を見せ、サポーターが選ぶクラブの年間最優秀選手賞を受賞した。攻撃力に秀でた左サイドバックで、ボールを奪うとそのまま前進し、パスとドリブルで幾度となくチャンスを作る。クラブの関係者は「彼は、アシュリー・コールが20歳の時より素晴らしい」と絶賛している。

■オラ・アイナ(21歳/DF)
ハル:44試合0ゴール3アシスト

オラ・アイナ

[写真]=Getty Images

 移籍したハルでは右サイドバックでプレーし、2試合を除くリーグ戦ほぼ全試合に出場した。読みの鋭さを生かしたインターセプトと強靭なフィジカルを生かした守備が強みで、難しいプレーを選択することはあまり多くない。攻撃の局面では、自慢のスピードを生かしたフリーランとドリブル突破に特徴が出ている。

■ケネディ(22歳/MF)
ニューカッスル:13試合2ゴール2アシスト

ケネディ

[写真]=AMA/Getty Images

 1月にニューカッスルへ旅立つと、後半戦はほぼ全ての試合に先発出場を果たした。左サイドハーフと左ウィングバックで使われ、足元の技術を生かしたドリブル突破で崩しの一角を担う。ラファエル・ベニテス監督の下で守備も鍛えられたものの、より攻撃的な位置で起用する方が持ち味を発揮することができる。

■ルベン・ロフタス・チーク(22歳/MF)
クリスタル・パレス:24試合2ゴール4アシスト

ロフタス・チーク

[写真]=Action Plus via Getty Images

 今シーズンはキャリア初となるレンタル移籍を経験すると、今夏に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシアに臨むイングランド代表に選出されるほど飛躍の年となった。2ボランチの一角もしくは攻撃的MFとして起用され、193センチの大きい体を使ったボールキープとパスで攻守に貢献。もっともチェルシーでレギュラー奪取に成功しそうな選手かもしれない。

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