2018.05.20

「難しいシーズンだった…」コンテ監督、FA杯優勝に歓喜「本当に嬉しい」

コンテ監督
FA杯トロフィーを持つコンテ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、FA杯決勝後にコメントを残した。クラブ公式サイトが伝えている。

 19日、チェルシーはFA杯決勝でマンチェスター・Uと対戦し、ベルギー代表MFエデン・アザールのPKゴールにより1-0で勝利。6年ぶり8度目の優勝を果たした。

 昨季、2年ぶりプレミアリーグ制覇に導いたコンテ監督は、今季プレミアリーグでは苦戦を強いられ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に終わっていた。難しいシーズンを送っていただけに、シーズンの最後でトロフィーを得られたことは自身にとって喜びが大きかったようだ。コンテ監督は次のようにタイトル獲得を喜んだ。

「マンチェスター・Uを破りFA杯を手にするのは簡単ではない。本当に嬉しい結果だ。ファンや選手のためにも嬉しいよ。難しいシーズンの中でトロフィーを勝ち獲った。それに値するパフォーマンスだったよ」

「シーズンは難しい状況ではあったが、こうしてFA杯を制覇し、リーグ杯でも準決勝まで進んだ。チャンピオンズリーグに出場できないというのはチェルシーのようなチームにとって良くないことだ。しかし現実を見なければいけない。このチームは全力を尽くしたが、5位に値したということだ。それでも、最後にこうしてトロフィーを勝ち取れたのは選手たちの献身性の現れだよ」

「勝利を味わい続けているチームにとって、こういったシーズンは難しいものだ。それでもこの状況からタイトルを勝ち獲ったのは、自分が手にした過去のタイトルよりも嬉しいね」

喜びの表情を見せるコンテ監督 [写真]=Getty Images

 また、退団が噂される自身の去就についても語った。

「代表チームや他クラブの監督になるのではという噂もあったが、自分はこのチームに尽くしている。自分の契約をリスペクトするが、この仕事は簡単ではない。ポジティブなものでも、ネガティブなものでも、クラブが決断を下す。このクラブは自分に多くを求めている。このシーズンに、チームが最大限の力を発揮したかどうかを理解しなければいけない」

「2年がたち、クラブも自分のことをよく理解している。ここで今の仕事を続けるられるか、自分は変えられない。自分のやり方はいつも変わらず、ハードワークをして、選手とともに強いチームを作ることだ。選手としても、監督としてもその姿勢は変わらない」

「10位という結果からこのクラブを優勝へと導いた。今日の試合でも、トロフィーを手にするためにプレーできた。選手やファンのために、そしてこのクラブのために、本当に嬉しい結果だよ。2年間で2つのタイトルを手にすることができたんだ」

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