2018.04.22

アーセナルの次期監督候補も…ロジャーズ監督「セルティックで幸せだ」

ロジャーズ
アーセナルの次期指揮官候補のひとりとされているロジャーズ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 現在セルティックを率いているブレンダン・ロジャーズ監督が、アーセン・ヴェンゲル監督の後任としてアーセナルの次期指揮官候補に挙がっていることについて自身の心境を語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、21日付で報じている。

 アーセナルは20日、約22年にわたってチームを指揮したヴェンゲル監督が今季で退任することを発表した。しかし、以前より後任候補の一人として名前が挙がっていたロジャーズ監督は以下のようにコメントを残し、セルティックでの指導者生活に満足していると語った。

「憶測というものは少なからず常について回るものだ。私はセルティックと3年の契約を残しているし、ここにいられてとても幸せだ。アーセンが去ったことによって誰かしらが後継者として指名されるのだから、そこから推測も生まれてくるんだろうね」

 ロジャーズ監督は続けて次のように語り、アーセナルに対して敬意を払いつつ、自身についてのジョークを交えながらセルティックに対する忠誠心を強調している。

「私は監督として何年にもわたってこの世界に残ってきた。私は今、45歳だ。恐らくもう少し老けて見えることだろうが、45歳なんだよ。私はここで今の立場を楽しんでいるし、セルティックを率いるというのは私にとって大きな特権だ。とても大きなクラブで、相応のプレッシャーもある。私は現在の仕事に集中しているよ」

「アーセナルは素晴らしいクラブであり、クラブの伝統と価値はセルティックに非常に良く似ている。これは否定できないはずだ。彼らは素晴らしいクラブではあるが、私が唯一焦点を当てているのはセルティックだ。私はこのチームのため、自らのベストを尽くすだけだよ」

 ロジャーズ監督は2010年から2シーズンにわたって率いたスウォンジー時代に注目を集め、2012年にリヴァプールの監督に就任。2013-14シーズンにはプレミアリーグ制覇にあと一歩のところまで迫ったものの惜しくも優勝を逃してしまい、15年の10月に成績不振を理由に解任されていた。

 2016年から指揮を執るセルティックでもその手腕は発揮され、就任初年度に国内無敗、勝ち点「106」の圧倒的な強さでリーグを制している。2年目の今シーズンも2位のレンジャーズに勝ち点「12」の差をつけ、就任後2年連続となるリーグ制覇まで現在間近に迫っている。

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