マンチェスター・Cに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディが、復帰に近づいているようだ。13日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
昨夏5200万ポンド(約77億円)の移籍金でモナコからマンチェスター・Cに加入したメンディ。しかし、昨年9月23日に行われたプレミアリーグ第6節クリスタル・パレス戦で右ひざ前十字じん帯を断裂し、長期離脱を余儀なくされていた。
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は、3月上旬にメンディがトレーニングに復帰をしたことを明かし、「彼は6カ月、離脱していた。注意していく必要がある」と語っていたが、4月13日に行われたユースチームの試合で約7カ月ぶりに実践復帰を果たしたようだ。
メンディは自身のツイッターを更新し、冗談を交えて復帰したことを明かした。「僕の負傷FCへのローンは今日で終わり、マンチェスター・Cに戻ってきた。とても嬉しいよ。長い間助けてくれた全てのスタッフ、選手に感謝している。もちろん、みんなにもね」
🚨 BREAKING : my loan to INJURY FC has officially ended today, and I’m back playing for @ManCity baby !! So happy 🙏🏾 thanks to all the staff & players that helped me through this looong time, and of course everyone in here 💪🏾💪🏾💪🏾 #SharkTeam we back !!! pic.twitter.com/S4r6mOaRFn
— Benjamin Mendy (@benmendy23) April 13, 2018