スウォンジーへレンタル移籍で加入することが決まったアンディ・キング [写真]=Leicester City FC via Getty Images
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのウェールズ代表MFアンディ・キングがスウォンジーへレンタル移籍で加入することが決まった。1月31日に両クラブが30日に発表した。移籍期間は今シーズン終了まで。
キングは現在29歳。レスターの下部組織出身で、2007年のトップチームデビュー以来、同クラブ一筋でプレーを続けてきた。公式戦通算377試合に出場して62得点を記録。今シーズンは公式戦15試合に出場した。
キングは2008-09シーズンにリーグ1(イングランド3部)、2013-14シーズンにチャンピオンシップ(同2部)、そして2015-16シーズンにプレミアリーグ制覇を経験。生え抜き選手として、レスターに貢献し続けてきた。
今回、初めての移籍を決断したキング。レスターとスウォンジーは2月3日のプレミアリーグ第26節でさっそく対戦するが、同選手は契約により、同試合には出場できない。新天地でのデビューは10日のバーンリー戦以降となる。
#lcfc midfielder Andy King will spend the remainder of the 2017/18 campaign on loan at Swansea City ➡️ https://t.co/Fc4NsLWRKS pic.twitter.com/6IDaiefpch
— Leicester City (@LCFC) January 31, 2018