チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、クラブに満足していることを強調した。26日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
コンテ監督は先日、クラブが補強の全権を握っているなどと語ったことから、クラブのオーナーであるロマン・アブラモヴィッチ氏や他の上層部との関係が悪化していることが報じられていた。しかし、コンテ監督は、チェルシーで働くことが幸せであることを主張した。
「私は今の選手たちと一緒に仕事を続けていくことが出来て嬉しく思っている。毎日、この仕事のために全力を尽くして挑戦していることは幸せだよ。もし、新加入の選手が来たらそれはとても嬉しいことだね」
「何回も同じことを言うが、私は監督だ。このクラブのためにベストを尽くし、選手たちを成長させることが私の仕事だ」