2018.01.20

アーセナルファンへの挑発を振り返るアデバヨール「僕への侮辱は構わないが…」

アデバヨール
ゴールを決めた直後にアーセナルサポーターを挑発するアデバヨール [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 かつてアーセナルやマンチェスター・Cで活躍したトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールが、古巣との一戦で相手サポーターを挑発した事件について語っている。イギリスメディア『イブニング・スタンダード』が報じている。

 アーセナルで公式戦142試合に出場して62ゴールを記録したアデバヨールは、09-10シーズンにマンチェスター・Cへの移籍を選択。これによって同選手はアーセナルのファンから「裏切り者」として扱われるようになり、同シーズンに古巣との試合でゴールを決めた際に、逆方向のゴール裏まで猛然と駆けていってアーセナルサポーターを挑発した一件は大きな話題を呼んだ。

 当時を振り返ったアデバヨールは「囚人は解放され、自由になったんだ」と表現。アーセナルサポーターからかけられた言葉の一部を明かしながら、自身の思いを語っている。

「僕はクラブのために3年半プレーした。彼らは300~400万ポンド(約4億6000万~6億1000万円)で僕を買って、2700万ポンド(約41億円)で売った。そして、彼らは未だに僕の名を呼ぶんだ。お金のために出て行った男としてね」

「僕のことを侮辱するのは一向に構わない。でも、『お前の父親は象を洗っている』と僕に言ってきたのはどうだい?その言葉には我慢がならなかったんだ」

「だから僕にとっては、彼らが侮辱している相手がまだ自分のロッカーに何かを持ち続けていることを示しただけさ」

 アデバヨールはこの試合で、当時アーセナルに在籍していたオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーの顔面を踏みつける事件も起こしており、それぞれ2万5000ポンド(約380万円)の罰金と、3試合の出場停止処分が下っている。

 その後はレアル・マドリードへの短期間の在籍を経て、アーセナルの宿敵トッテナムへと移籍したアデバヨール。113試合に出場して42ゴールを記録し、主力として活躍を見せた。同選手は33歳となった現在、イスタンブール・バシャクシェヒルに活躍の場を移している。

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