オランダ代表DFネイサン・アケが、移籍したボーンマスで成長を実感しているという。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。
アカデミー時代から過ごしたチェルシーを今夏ついに飛び出し、ボーンマスへ完全移籍したアケは、「ここでいい時間を過ごしている」と笑顔で語った。
「僕は成長することを望んだんだ。学んだり、ミスを犯して成長したりすることが必要で、ボーンマスではそれができているよ。移籍する前は、いつもプレッシャーに苛まれていた。お金の話じゃないよ。ただ試合に出たかったんだ」
「誰よりも試合に出たい」と語ったアケは、「余計なプレッシャー」を感じずに新天地で20試合出場1ゴールをマークしている。「試合に出ることで学べることがたくさんある。今シーズンがスタートしてからいくつか悪い試合もあるけど、それが僕の成長を助けてくれるんだ」