ナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスが、所属クラブであるチェルシーの“強さ”を語っている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。
「うまく機能していると思う。チーム一体となって何が起ころうと、団結してベストを尽くしているんだ。周りの人はとやかく言うけど、彼らの発言を気にする必要はないと思うよ」
「批判は選手を強くしてくれる。悪かった部分を修正していけば、良い試合を戦えるようになると思う。そのためにチームが100パーセントまとまっているんだ、僕たちはまるで兄弟のようだね」
「チャンピオンズリーグでローマに敗けても、チームとしても個人としても自分たちを信じ続けたんだ。だからマンチェスター・Uを倒せたんだよ。周りも僕たちの勝利を褒めてくれたね」
「僕たちはマンチェスター・Cやほかのクラブとも競い合える力を持っている。プレミアリーグで首位のチームとは9ポイント離れているけど、自分自身を信頼していればトップへ近づける道を見つけることができるはずさ」
チェルシーは18日にアウェイでウェスト・ブロムウィッチと対戦する。