2017.10.22

エヴァートン、主将と指揮官がアーセナル戦に意気込み「たとえ醜くとも…」

ジャギエルカ、クーマン
アーセナル戦への意気込みを語ったジャギエルカ(左)とクーマン監督(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 エヴァートンのロナルド・クーマン監督と主将のイングランド代表DFフィル・ジャギエルカが、22日のアーセナル戦に向けて「醜くとも勝つ」という決意を語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、21日に報じている。

 今夏に大型補強を敢行したことにより大きな期待を寄せられていたエヴァートンだったが、プレミアリーグでは8試合を消化した段階で2勝2分4敗の勝ち点8と苦戦を強いられている。現在は降格圏が間近に迫る暫定16位という順位に沈んでおり、早く浮上のきっかけがほしいところだ。

 そんな中、22日は強豪アーセナルをホームに迎えての対戦となる。勝てば勢いに乗れる可能性もある大きなカードだけに、主将のジャギエルカの意気込みも強いようだ。同選手は同メディアに対して、どんな形でも勝利を狙っていく意欲を語っている。

「特にうまくプレーができていない時には醜くとも勝利を狙っていくし、ほんの少しの勢いを掴むことで歯車が噛み合うのを祈りたいよ。きっと難しい試合になるだろう。彼らにもプレッシャーがかかっていることは知っているからね。彼らは以前と同じくらい自信に満ちてはいないだろうし、どれだけ威圧的な雰囲気を作り出せるかは僕たち次第だ」

「そして、僕たちに唯一できるのは良いサッカー、強いサッカー、フェアなサッカーをすることだ。できれば最初のゴールを許してしまい、そこから追いかけるような展開にはしたくないね」

 また、クーマン監督もジャギエルカと同じ考えを持っているようだ。成績不振から解任の噂も流れている同監督だが、結果の重要性を十分に認識した上で、内容にこだわることなく勝ち点3を取りに行く姿勢を示している。

「クラブの役員とはよく連絡を取っているが、私が愚かな人間ではないことは皆が知っている。最終的には勝利が必要で、ポイントも必要だ。この日曜日においては、醜い勝利こそが最高の結果になるかもしれないね」

「私は役員と本当に良い話し合いをしているが、もしクラブを取り巻く状況が不幸なものになっていて、チームが勝てない場合には最終的に監督が責任を負うんだ。サッカーとはそういうものだし、私もそれを受け入れるよ」

 主将と指揮官の意気込みがチームに届き、シーズンを好転させるきっかけを掴むことができるのか。アーセナルを倒すのは決して容易ではないだろうが、この試合はエヴァートンにとってまぎれもなく重要な一戦だ。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
34pt
マンチェスター・U
26pt
チェルシー
25pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
29pt
シャルケ
23pt
ライプツィヒ
23pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
34pt
バレンシア
30pt
レアル・マドリード
24pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
35pt
インテル
33pt
ユヴェントス
31pt
欧州順位をもっと見る