2017.10.22

コンビを組んだ試合ではわずか2敗…マティプが相方ロヴレンの能力を絶賛

ロヴレン、マティプ
ロヴレン(左)の能力を称賛するマティプ(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リヴァプールのカメルーン人DFジョエル・マティプが、センターバックとしてコンビを組んでいるクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンを称賛している。地元紙『リヴァプール・エコー』が、21日に報じた。

 今シーズン波に乗りきれない要因のひとつとして、守備陣の不安定さが指摘されているリヴァプール。しかし、昨シーズンからセンターバックのファーストチョイスとなっているマティプとロヴレンが揃って先発出場した試合においては、これまで30戦でわずか2敗という素晴らしい結果を残している。

 昨シーズンの加入以来、機動力とボールスキルを活かして守備の要として活躍しているマティプにとって、強靱なフィジカルを武器に相手の攻撃を跳ね返すロヴレンは頼もしい相方であるようだ。マティプは同メディアに対して、ロヴレンのセンターバックとしての能力に賛辞を送っている。

「デヤンは本当にいい選手だ。経験豊富だが、ボールを保持している時でも優れている。彼は常に僕の後ろをカバーしてくれるから、僕は彼と一緒にセンターバックとしてのプレーを楽しめるんだ」

「また、彼は優れたコミュニケーターでもある。コミュニケーションは守備において最も重要なカギのひとつだ。意思疎通ができていればチームメイトに近いところに位置取って、相手が攻撃に用いるアイデアを直接破壊する要因になれるからね」

 また、マティプはクロップ監督の守備スタイルにも言及。かつて同監督が率いたドルトムントのライバルであるシャルケで主力として活躍した同選手は、戦術の違いを感じながらも、現在の守備戦術に対して自信を持っているようだ。

「ここでのプレースタイルは僕たちがシャルケで経験してきた守備戦術とは異なるものだ。だけど、僕は自分たちのスタイルに対して確信を持っているよ。新しいリーグに適応するには時間がかかるケースが多いと思う。もちろん僕もまだ適応している最中だけど、ここでプレーする時間が長くなればなるほど、より良くなれると考えているよ」

 23日のトッテナム戦でもコンビを組むことが予想されるマティプとロヴレンは、これまでの戦績通りにチームに勝ち点をもたらすディフェンスを披露することができるか。守備に対する批判を跳ね返すためにも、今後も相性抜群の2人の活躍がクラブにとっては必要不可欠となるだろう。

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