2017.09.04

アルデルヴァイレルト、トッテナム退団を示唆? 契約の改善を要求か

トビー・アルデルヴァイレルト
トッテナムでプレーするアルデルヴァイレルト [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 トッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトは、契約が改善されない場合には退団も考えていると、3日付のイギリス紙『サン』が伝えている。

 現在28歳のアルデルヴァイレルトは、2015年夏に推定移籍金1150万ポンド(約16億円)でアトレティコ・マドリードからトッテナムに加入。昨シーズンは、公式戦39試合に出場をし、中心選手として活躍。今シーズンもプレミアリーグ3試合すべてにフル出場している。

 トッテナムとアルデルヴァイレルトの契約は、現在2020年までとなっている。同選手の父親のビック氏やアドバイザーを務めるスティーン・フランシス氏は契約の見直しを求めているが、同クラブはまだ契約延長のオファーを提示していない。このことから、アルデルヴァイレルト陣営は退団も考えているようだ。

 アルデルヴァイレルトの契約についてフランシスは「彼の成績を見ると素晴らしいものだとわかる。しかし、それに見合う適切な契約でなければ、移籍を考える必要もある。7、8のビッグクラブが彼とサインすることに興味を持っている。彼のようにプレーできるセンターバックは、世界にはあまりいない。しかし、これらのクラブは、トッテナムの会長と交渉しなければならない」と移籍の可能性も示唆した。

 一方で、アルデルヴァイレルト本人は「僕はすべてを父親に任せている。今後数カ月に何が起きるのか見てみようではないか。しかし、すごい移籍が最近成立したことも事実だね。僕はさらに成長していくだけだ。自分自身が、だんだんよくなって来ているのは感じている。毎シーズン成長していると思うよ」とコメントした。

 トッテナムは今夏、クラブ史上最高額の移籍金4200万ポンド(約59億円)でコロンビア代表DFダビンソン・サンチェスが加入。このことが、アルデルヴァイレルトが適切に評価されているのか、気にしている部分の一つなのかもしれない。

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