マネ、守備の改善点を挙げる「いつもロングボールにやられている」

サディオ・マネ

リヴァプールの1点目を決めたマネ [写真]=Getty Images

 リヴァプールは、12日に行われたプレミアリーグの開幕戦でワトフォードと対戦。セネガル代表FWサディオ・マネが試合を振り返ってコメントをした。14日のイギリスメディア『デイリースター』が伝えている。

 後半アディショナルタイムの失点で勝ち点3を失ったリヴァプール。ドロー発進となったことについてマネは「ワトフォードをリスペクトしているが、勝たなければならなかった。僕たちの方が優れたチームだった。しかし、これはフットボールだ。すべてを受け入れて、次の試合に向けて準備するしかない」と試合を振り返った。

 続けて「僕たちはこのような試合の守備を改善しなければならない。いつもロングボールにやられている。全員準備出来ていたし、言い訳はできないね。不運にも勝ち点3を失ってしまった。しかし、ファンを喜ばせるためにも、次の試合で勝つために準備をするだけだ」と守備の改善点を語った。

 次戦リヴァプールは、15日にチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフでドイツのホッフェンハイムと対戦する。

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