ウォーカーの移籍が決まり、さらなる活躍に期待がかかるDFトリッピアー [写真]=Getty Images
トッテナムは18日、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーとの契約を2022年まで延長したと発表した。
トリッピアーは現在26歳。攻撃的な右サイドバックで、2015年夏からトッテナムでプレーしている。同クラブでは通算41試合に出場。昨シーズンはプレミアリーグで12試合(先発は6試合)出場を記録した。
トッテナムの右サイドバックはイングランド代表DFカイル・ウォーカーが不動の地位を築いていたが、同選手はマンチェスター・Cへの移籍が決定。後釜としてトリッピアーの活躍に期待がかかる。
契約延長にあたってトリッピアーは「新契約を結ぶことができて、すごく嬉しいよ。自分にとって大きな目標だったし、サインをすることができて喜んでいるんだ」とコメント。「ここに来てから、大きな進歩を遂げていると感じているんだ。チームメイトや監督に感謝したい。イングランド代表に入ったことも嬉しいし、多くのことを学んでいるよ」と、さらなる躍進を誓っていた。
We are delighted to announce that @trippier2 has signed a new contract with the Club, which will run until 2022. #COYS pic.twitter.com/s3Yf9V8VZx
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) July 18, 2017
今年6月にはイングランド代表としてデビューも果たしたトリッピアー。新シーズン、トッテナムのレギュラーとして輝きを放つことはできるだろうか。
By サッカーキング編集部
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