エヴァートン移籍が近づいているキーン [写真]=Getty Images
エヴァートンは、バーンリーのイングランド代表DFマイケル・キーン獲得に近づいているようだ。29日付のイギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在24歳のキーンは、今年3月に行われたドイツ代表との国際親善試合で代表デビューを飾った期待のセンターバックの1人で、国内の複数クラブがこぞって関心を示していることが報じられていたが、エヴァートン移籍に近づいているようだ。
話し合いはまだ続いているが、エヴァートンはプレシーズンが始まる前に交渉を終わらせたいと考えているようだ。なお、移籍金は2500万ポンド(約36億円)になることが伝えられている。
キーンは、マンチェスター・Uの下部組織出身。2015年に同クラブから、200万ポンド(約3億円)でバーンリーに加入。今シーズンは公式戦39試合に出場し、2得点1アシストをマーク。バーンリーのプレミアリーグ残留に貢献していた。
一方のエヴァートンは今夏すでに、GKの移籍金ランキング歴代3位となる金額でU-21イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードとアヤックスの主将を務めていたオランダ代表MFダフィ・クラーセンの獲得を発表。さらに、マラガのU-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレスも獲得間近と報じられており、積極的な補強が目立っている。
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By サッカーキング編集部
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