4月にじん帯を負傷したショー [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーが、負傷から練習に復帰したようだ。14日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
ショーは4月29日に行われたプレミアリーグ第35節スウォンジー戦に先発。しかし、試合開始わずか7分に負傷し、早々の交代を余儀なくされた。検査によりじん帯の故障が判明すると、同選手は残りの公式戦を全て欠場し、来シーズン開幕戦の出場も危ぶまれていた。
しかし報道によると、ショーはピッチでの練習に復帰したという。詳しいケガの状態は明らかにされていないが、同選手は新シーズン開幕前に完全復活できる模様。指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督へ順調な回復をアピールし、良いスタートを切りたいところだ。
モウリーニョ監督は以前にショーを名指しで批判していたが、一方でDFとしての将来性を認めるなど、同選手に期待を寄せるコメントを残している。ショーはケガから回復し、再び左サイドバックの座を掴むことができるだろうか。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト