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レヴァークーゼンFWエルナンデス、古巣指揮官のラブコールに反応

2017.04.09

かつてマンチェスター・Uに所属していたエルナンデス [写真]=Bongarts/Getty Images

 レヴァークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが、マンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の発言に反応した。8日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。

 モウリーニョ監督は指揮官就任以降、数回にわたってエルナンデスを称賛するコメントを残している。同監督は2015年に出場機会を求めてレヴァークーゼンへ移籍した同選手について、クラブ側の放出という決断を失敗だと考えているようだ。

 モウリーニョ監督は4日のプレミアリーグ第31節エヴァートン戦が引き分けに終わった際、再びエルナンデスについてコメント。同監督は「エルナンデスなら今シーズン、容易に20ゴールは決めていただろう。たとえ各試合10分か20分の出場だとしてもね。彼のもとには自然とボールが集まり、こぼれ球を拾うことができる」と話し、同選手を引き合いにクラブの攻撃陣を咎めていた。

 この発言に対し、エルナンデスが反応。自身のツイッターにおいて、一般ユーザーによるモウリーニョ監督のコメントを伝えるツイートに「いいね!」を押している。また、同選手は以前にも、同監督についての動画をリツイートして、その功績をリスペクトする様子を見せていた。

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