クリスタル・パレス戦を振り返ったコンテ監督 [写真]=NurPhoto via Getty Images
プレミアリーグ第30節が1日に行われ、チェルシーとクリスタル・パレスが対戦。ホームのチェルシーは開始5分で先制したが、1-2と痛恨の逆転負けを喫した。
試合後、チェルシーのアントニオ・コンテ監督が敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
コンテ監督は「少なくとも引き分けにはできたはずだ」と、勝ち点を得られなかったことを悔やみ、「勝てたとまでは言わないが、引き分けくらいは…。チャンスも多かったし、試合は我々のペースだった。今日はチェルシーの日ではなかったね」と続けた。
ホームでの黒星は9月以来で、勝ち点の上積みが叶わなかったチェルシー。今節で勝利を収めた2位トッテナムとの勝ち点差は「7」に縮まっている。
次節、チェルシーは5日にホームでマンチェスター・Cと対戦する。