イブラが自身の去就に言及、マンU残留は明言せず「まだ何も起きていない」

イブラヒモヴィッチ

昨夏からマンチェスター・UでプレーするFWイブラヒモヴィッチ [写真]=Man Utd via Getty Images

 マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、自身の去就について言及した。13日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを報じている。

 昨夏、1年契約でマンチェスター・Uに加入したイブラヒモヴィッチ。今シーズンここまで、公式戦34試合で20ゴールの活躍を見せており、10日にはジョゼ・モウリーニョ監督が来シーズンも残留すると明言していた。

 これを受けて、イブラヒモヴィッチが自身の去就について言及。ゴール数や試合数を重ねていることで、契約延長の条項を満たしたのでは問われ、「そんなような感じだね。(延長の)オプション条件はすでに満たしている」と答えた。

 一方で、マンチェスター・Uとの契約延長については「まだ何も起きていない」と否定。「もう少し見守っていてよ。何かが起こるだろうから」と続け、具体的なことは語らなかった。

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