戦列を離れることとなったアーセナルのラムジー [写真]=Getty Images
アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが戦線離脱となった。3日付のイギリス紙『インデペンデント』が報じている。
同紙によると、ラムジーは1月31日に行われたプレミアリーグ第23節ワトフォード戦でふくらはぎを負傷し、2月4日に行われる同第24節チェルシー戦を欠場する見込み。さらに、以降の3週間にわたって戦列を離れると予想されており、15日に行われるチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦ファーストレグのバイエルン戦も出場が危うい状況となった。
ラムジーが負傷離脱するのは今シーズン3回目。8月14日に行われたリーグ第1節のリヴァプール戦で右足のハムストリングを痛めた同選手は、10月下旬までピッチを離れた。さらに12月には、「打撲とあざ」とアーセン・ヴェンゲル監督が説明した上で、3週間程度ベンチ外となっていた。
By サッカーキング編集部
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