マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、昨シーズンのチーム最多得点者を早くも上回った。同日付のイギリス紙『デイリーミラー』が報じている。
マンチェスター・Uは、2日に行われたプレミアリーグ第20節でウェストハムと対戦。後半にスペイン代表MFフアン・マタとイブラヒモヴィッチの得点が生まれ、2-0と新年初戦を白星で飾った。
イブラヒモヴィッチは、この試合のゴールでリーグ戦13ゴール目。得点ランクトップのチェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタに1ゴール差に迫っている。また、今シーズンの公式戦での18ゴール目となり、昨シーズンのマンチェスター・Uで最多得点者だったフランス代表FWアントニー・マルシャルの17ゴールを早くも上回った。
ウェストハム戦の勝利でリーグ6連勝としたマンチェスター・U。直近のリーグ戦5試合で5ゴールと得点を量産するイブラヒモヴィッチを中心に、上位争いに食い込んでいくことができるだろうか。