先制点となるPKを決めたMFヤヤ・トゥーレ [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第18節が26日に開催され、マンチェスター・Cはアウェーでハルと対戦し、3-0で勝利した。PKで先制点を決めた元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの試合後のコメントをクラブ公式HPが伝えている。
「PKを決めるのはいつも難しいことだ」と、蹴る瞬間の心境を語ったY・トゥーレ。そのうえで、試合前日に同選手の息子がゴールを予言していたと明かした。「昨日、僕の息子が誕生日を迎えたんだ。驚くことに、彼は僕がこの試合でゴールを決めると言ったんだよ」と話した同選手は、実際に得点を奪ったことについて「とても嬉しかったよ。僕の息子が言ったとおりになったからね」と喜びをかみしめている。
Y・トゥーレはさらに「ファンを楽しませるためにプレーし、チームメイトを助けることをいつも嬉しく思っている。それが僕の好きなことだし、したいと思っていることだ。チームの一員として勝利することがいつも大きな目標なんだ」と続け、この先もチームのために戦うことを誓った。
この試合の勝利によってリーグ戦3連勝となったマンチェスター・Cは次節、31日にアウェーでリヴァプールと対戦する。
By サッカーキング編集部
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