グアルディオラ監督(左)がアグエロ(右)を称賛 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第13節が26日に行われ、バーンリーとマンチェスター・Cが対戦。マンチェスター・Cは敵地で先制を許したが、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが2ゴールを挙げて2-1と逆転勝利を収めた。
試合後、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利を振り返り、アグエロを称賛した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
グアルディオラ監督は「とても良いニュースだ。バーンリーは我々よりも平均身長が高く、セカンドボールの対応も良い。とても危険な相手だった。相手がロングボールを使うから、プレスをかけられない。相手の身長は高くて、セカンドボールも確保する。そして、CKやFKを狙う攻撃をしてくるんだ。どのように対処するか学ぶ必要がある」と話し、以下のように続けた。
「勝ち点3とパフォーマンスに満足している。CLの試合(23日のボルシアMG戦)から中2日だったからね。とてもハッピーだ。(次の試合まで)1週間あるから、少し休んで(12月3日の)チェルシー戦に備えたい」
そしてグアルディオラ監督は、2ゴールを挙げたアグエロについて「とても美しいゴールだった。彼には才能がある。とても良いプレーをしたし、動きも良かった。試合開始直後から準備ができていたね。もちろん、素晴らしいゴールを決めるためのクオリティーを持ち合わせている。とても良い試合をしたね」と、賛辞を惜しまなかった。
マンチェスター・Cはプレミアリーグ第13節を終えて勝ち点「30」の3位。次節、1ポイント差で首位に立つチェルシーとの大一番に臨む。
By サッカーキング編集部
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