新契約にサインしたトッテナムMFアリ(左)[写真]=Tottenham Hotspur FC via Getty Images
トッテナムは19日、イングランド代表MFデレ・アリとの契約を2022年まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。
アリは自身の公式ツイッターで「この素晴らしいクラブと新たな契約にサインできて嬉しい。これまでサポートしてくれた全てのファンに感謝しているよ」とコメントした。
Delighted to sign a new deal with this amazing club, thank you to all the fans for your support so far🙌🏽👋🏽#COYS
— Dele (@Dele_Alli) September 19, 2016
現在20歳のアリは、2015年にMKドンズからトッテナムに移籍。2015-16シーズンの開幕節マンチェスター・U戦でプレミアデビューを果たした。同シーズンはリーグ戦33試合に出場し、10ゴールを記録する活躍で、PFA(イングランドサッカー選手協会)による年間最優秀若手賞と年間ベストイレブンに選出された。
さらにイギリスメディア『BBC』の名物番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」において、1月に行われた第23節のクリスタル・パレス戦で決めた豪快なボレーシュートが最優秀ゴール賞「ゴール・オブ・ザ・シーズン」に選ばれていた。
また、2015年10月には当時19歳でイングランド代表デビュー。ここまで通算12試合出場し、1ゴールをマークしている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト