今季からマンチェスター・Uでプレーするイブラヒモヴィッチ [写真]=Man Utd via Getty Images
マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、自身に対する「バッドボーイ」というイメージは的外れだと主張した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
尊大な発言やジョークで話題を集めることも多いイブラヒモヴィッチ。その行動にメディアは「傲慢」という指摘をすることもある。
しかしイブラヒモヴィッチはインタビューに対して以下のように話し、メディアが作っているイメージと自分の間には大きな差異があると語った。
「俺は普通の人間だよ。人々はバッドボーイというイメージを持っているがね。みんな関心を持っているんだ。『ズラタンはどんな男なんだ?』と」
「俺は家庭的な男だ。家族を気にかけている。しかし、ピッチに入ればライオンになるよ。そこには大きな差異があるのさ」
「人々が考えているように、自分が傲慢な道を歩いているとは思わない。俺は自信があるし、自分自身を信じている。でもそれは傲慢ということにはならない。俺は自分という人間の強さを信じているからだ。自分を信じ、ビジョンを持っていて、すべてをやる。そのために努力をする。それが傲慢だというのは信じられないよ」
(記事提供:Qoly)
By Qoly